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音が消える?

  • 2013/09/07(土) 15:23:15

こんにちは。

今日は練習中にとても不思議な感覚を覚えたので、忘れないうちに書き留めとこうと思います。

明日にC級戦を控え、お気に入りのルンバの曲で練習してたら気分が乗ってきて、ある瞬間カガミで自分達の踊りを見たら、音が消えました…。

勿論、スピーカーからの音楽は止まってません。

流れてる音楽に自分達の踊りの音が溶け込んだと言えばいいのでしょうか。

1小節から2小節くらいのわずかの間でしたが、鏡のなかの自分達は音を発してないのです。

パートナーはどうだったかはわかりませんが、自分の感覚では確かにそう感じました。

決して、タイミングが見えない緩慢な踊り方をしたわけではなくハッキリとタイミングを合わせたはずなのですが…。

音楽を追い掛けるのではなく、音楽に乗ったり、みずから音楽を生み出せという事はよく耳にします。

たしかに音感が良いダンサーは、観ていて身体から音楽がドンドンにじみ出てきます。

例えばマイケルジャクソンは、極みですね。

実は、外国人ダンサーを観たときに対照的な音楽の感じ方をします。(少ない生観戦経験ですが)

一つ目は、前述したいわゆる音感の良いダンサー。

二つ目は、音が見えないタイプ。

この“音が見えない”というのはタイミングを外してるわけではありません、カウントすれば正確なタイミングなのがわかります。

勘違いが無いように言いますが、仮にテンポやタイミングを外してれば当然、その空間において不協和音を発し、むしろ目立って見えます。

完全なる自分目線ですが、“音が見えない”ダンサーは、ずばりエフゲニ・スマギンやキリル・ベロルコフだと思います。

競技会には、大多数の平均値的音感のダンサーと、カリスマ溢れる音感の良いダンサー、そしてごく少数の?なダンサーによって占められてると感じます。

?=“音が見えない”ですが、何故かというと競技会という雑多の空間において、彼らは全く目立たないのです。

カラフルなフロア上において、透明色と言えばいいでしょうか。

しかし、ひとたび目に留まると、もう現実に戻れません。

そのカップルだけを見つめ続け、踊り終えるまではその世界に浸かってしまうような感覚。

鳥肌が立つように心の芯まで震えてしまいます。まるでブラックホールのように。

対して太陽にようにエネルギーを発するダンスは、周りの観客までセットでその空間を熱します。

この場合は、僕はそのダンサーとダンスを観て歓喜する観客の顔も見てしまい。とても幸せな気分になります。

最初に戻りますが、踊りの音が消えた瞬間は、流れる音楽も消えた気がします。

調和なのか、相殺なのかわかりませんが…。

普通はどうやったら目立つか、目立つ為にはどう音楽を魅せるかというように研究しますが、音楽を発するのが王道なのか、音楽に溶け込み音を消しさるのが真道なのか。新たなる疑問が生まれました。

世迷い言のようになりましたが、この感覚がまた感じれれば良いなと思います。

それでは、明日のC級戦を頑張る…いや楽しんで踊りたいと思います。

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