FC2ブログ

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スマギンダンサーズ②

  • 2013/02/09(土) 16:15:23

こんにちは。

個人的に熱い語りシリーズになってしまいました。興味が無い方はきっと目が疲れてしまうので、飛ばして下さい。

さて、前回はダンスというものに目覚めた件について語りました。

今回はその後、どうやってスマギンを見出したかについてお送り致します。


もはや、学連の競技会は自分にとって新しい発見ができる場所ではなくなりました。

この時から就寝前の習慣は海外の競技会のビデオを見る事でした。

ここまで来ると、何もダンス技術の研究対象としてだけではなく。演奏される音楽や踊る選手たちの表情や肉体美、衣装や髪上げなどトータルで楽しめる、素直に娯楽映像として視聴します。

ある時『UK選手権2006』のアマチュアラテン部門を見ていたら、なぜか一組だけ2D映像なのに画面からじわじわと飛び出すように存在感を示すカップルが目につくようになりました。

決して背が高い選手ではなく、キレやスピードが飛びぬけてる訳でもないのに…。

多彩な音楽を持つボディ、先を急がないムーブメント。スーパークール。そう、evgeny smaginの登場だ。

僕の世界の中でついに“ヒーロー”が現れました。

当時、レイチェル・ヘロンというパートナーと組んでましたが、そのレイチェルもすごい好きな選手の一人です。

彼らの何が良いかと言葉で言うのは難しいのですが、どんなに込み合ってるフロアやエネルギー溢れる選手ばかりのフロアでも、周りがせめぎ合えば合うほど彼らしか眼に残らなくなる。

確か競技会を見てるんだよなぁ…でもスマギン達は一組だけ芸術発表会に出場してるかのようだ。

様々な階級の人間が無礼講でごった返すパーティーの中でも、高貴さや威厳をどうしても隠しきれない人がいる。

その人物は『王』ほかならない。

英国のロイヤルウエディングで盛り上がった昨今、どんなに時代が民主主義になろうとも、面会した王族が嫌う国の人間だろうと、畏怖や尊敬の念は禁じようにも禁じえないだろう。

少なくともこの時のスマギンは僕にとって、『ラテンの王様』でした。

来る日来る日もスマギンに酔いしれました。

彼がパートナーを替えても、なおその気持ちに偽りはありませんでした。

レイチェルの後すぐ組んだバートナーシップは、女性が特別上手ではないのか、男らしくリードに徹するスマギンが見れて、迫力はより一層落ちたのですが、とても好感がもてました。

ただ、すぐ彼女とは解消して新パートナー“ポリーナ”と再出発しました。

東京でのアマチュアのオープン戦で、初めて生で彼らの踊りを見たときは期待でいっぱいでした。

そのときまでは…。

僕のラテン世界で長期にわたったスマギン政権が、次回綻びをみせる。

続編、スマギンダンサーズ③へ。

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。